ジャンク修理のページ

  「ジャンク」とは本来ゴミに近いガラクタと言った意味があります。しかし、ゴミではありません。電化製品等で言うジャンク品とは「本来の機能は果たさなくても、まだ使える部品を取ったり、分解や故障原因の追及といった勉強・研究目的、もしくは自分で修理して使える物」と言った意味合いもあります。中には「製造から年月が経っていて古くて一般中古品としては売れないから」という理由でまともに動く物もあったりします。いずれにしても部品としてみても安価に手に入ります。

 ここでは今までに私がいろんなジャンク品をいじってみた経過を紹介したいと思います。自己修理には危険も伴いますので読まれる前に「初めにお読み下さい」のページに目を通して頂けると幸いです。
結構、よそ様のページにて紹介されている修理内容をそのまままねていたりするものもあります。これについては「自分でもやってみました」という紹介と受け取っていただければ、と思っています。

 あまり危険なものや手間のかかる修理はやってません。私自身が根性無しなのと、いろいろやりたい気持ちもありますがなかなか時間と先立つものが・・ってとこが実情だったりします。それと潔癖性なので、他人様の触った汚れ・埃まみれのジャンクに触るなんてとてもとても・・・(爆)

・ゲーム機/コンピュータ関係

(1)パナソニックMSXパソコン FS−A1STの修理

パナソニックのMSX ターボRパソコンです。FDD読まず。キーボード不良。

(2)NEC家庭用ゲーム機 PC−FXの整備

NEC最後の家庭用ゲーム機、PC−FXの軽整備。CD読み込み不調。

(3)SHARPパソコン X68000 EXPERT−HDのバックアップ電池交換

今でも人気のあるSHARPのパソコンです。SRAMのバックアップ電池を交換。

(4)内蔵型CD−RドライブのUSB外付けドライブ化

余ってしまった捨てるには惜しい内蔵型のCD−RドライブをUSB外付けドライブにしてみました。

・ラジカセ/オーディオ関係

(1)ケンウッドMDミニコンポ RXD−M1MDの修理

ケンウッドのCD・MDカセットミニコンポです。CD/MD再生せず。カセットOK。

(2)パナソニックCDラジカセ RX−DT909の修理

パナソニックのバブル期の高級ラジカセです。CD/テープ再生せず。ラジオOK。

(3)ソニーDATデッキDTC−57ESの修理

ソニーの普及価格帯のDAT(Digital Audio Tape)デッキです。再生出来るが録音時に音が途切れる。

(4)ソニーカセットデッキTC−K777ESUの修理(前編)

ソニーの名機の誉れ高い高級カセットデッキ。電源入るが動作せず。

(5)ソニーカセットデッキTC−K777ESUの修理(後編)

前回、仮対策で動かしたが、今回再度修理に挑戦。

(6)ソニーCDプレーヤーCDP−553ESDの修理

ソニーの初期の高級プレーヤー。CD読んだり読まなかったりする。

(7)ソニーCDプレーヤーCDP−X333ESの修理

ソニーの初期1bitDAC搭載中堅プレーヤー。CD認識せず。

(8)Lo−DカセットデッキD−9の修理

Lo−D(日立製作所)の高級カセットデッキ。電源入るが動作せず。

・その他

(1)ミノルタオートフォーカス一眼レフα−5700iの修理

ミノルタの中堅AF一眼レフです。「オートフォーカス動作しません」


記事順次追加の予定です


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